カモミール(カミツレ)のフレッシュな甘い香りに、葛や荏胡麻の香ばしさと生姜を加えたハーブティーです。
赤紫蘇特有の酸味を含んだ冴えた芳香が番茶の香ばしさや
心地よい渋みと溶け合って、飲み口さっぱり。
三度の食事のおともや、食欲がない時、
おなかの疲れが気になるときにもどうぞ。
無花果の葉の、甘く芳醇な香りで心をほぐし、
口に含むと生姜のピリッとした刺激が駆け巡って、
次第にからだがぽかぽかに。巡りが気になる女性の味方です。
島根に多く自生する黒文字は、
深い森に花の甘さが混じったような芳香が特長。
清涼感あふれる松葉を加え、
張りつめたこころをほぐす森林浴のようなリラックスをどうぞ。
伝統茶{tabel} 主催
北海道から沖縄までリサーチに出掛け、根付いた薬草文化と出会い、薬草茶などの商品を提案する伝統茶{tabel}を2014年より始める。
在来ハーブをテーマにしてローカルの自然に即した生きる知恵を発掘し、おいしさと慈しみ、作り手や風土の魅力を届けている。
2018年に薬草を学ぶことのできる「薬草大学 NORM」を開校。
著書「薬草のちから:野山に眠る、自然の癒し」
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衣着て楽、見て楽の服
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