広島県・尾道市向島に工房を構える「立花テキスタイル研究所」。
足元にある素材を生かし、持続可能なモノづくりをしていらっしゃいます。
尾道はかつて柿渋で栄えた時代がありました。
しかしここ数年尾道の柿渋をもう一度復興させようとする動きが高まっています。
今回の柿渋のアイテムもその柿渋を使い丁寧に染め上げたもの。
カードケースやブックカバーなどの小物から、シンプルで使いやすいバッグ、
実際に使用している柿渋の液も含めると全10点が揃いました。
深みのある色と、使い込むほどに風合いが良くなり馴染んでいく生地をお楽しみください。