松場登美参加イベント|婦人之友公開対談(島根県松江市)

「猪突猛進の二人が語る 人を巻き込む魅力」
森 まゆみ(作家)×松場 登美(群言堂創業者)
作家 森まゆみさんの著書『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』がこの春刊行されました。
以前より、親交を深めてきた森さんと登美さん。森さんには、群言堂のはじまりを綴った『起業は山間から(2009年)』を手がけていただいています。
『じょっぱりの人』のモデルとなった羽仁もと子さんは、日本の女性新聞記者の先駆けとなり、夫と共に『家庭之友』を創刊、後に教育者として自由学園を創立。
「アイディアを形にして猪突猛進…と書きながら、もと子の現代版は、登美さんだなと思って」と森さん。
歴史的建造物の保存や、古民家再生など町おこしを通して、長いご縁の二人が事業家「もと子」の魅力を語り合います。
日時:9月29日(日)
13:30~15:00(会場12:30)
会場:松江市総合福祉センター4階大ホール
(島根県松江市千鳥町70)
チケット(全席自由席)
前売り1,000円/当日1,200円
※先着順、定員になり次第締め切り
◆お申込み方法
インターネットから:松江友の会申し込みフォームより
◆お問い合わせ:松江友の会
TEL:0852-23-1676
『じょっぱりの人 羽仁もと子とその時代』/森 まゆみ
2021~2024年まで雑誌『婦人之友』に好評連載の「羽仁もと子とその時代」が、ついに1冊に。
近代女性史に大きな足跡を残したもと子の姿が、明治・大正・昭和の時代の中で、鮮やかに浮かび上がります。

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