『落語』は江戸時代から始まり現代まで受け継がれている日本の伝統芸能。衣装や音楽
などに頼らず、一人で何役も演じ身振り手振りで聴く者を物語の世界に引き込んでいきます。
この度のR e : g e n d o 落語会では、古今亭志ん松さんをお迎えします。
落ち着いた空間でゆったりと落語をお楽しみください。
■プロフィール 古今亭志ん松 (ここんてい しんまつ)
1984年10月2日生まれ。千葉県柏市出身。我孫子高校から法政大学に進学し卒業。
2009年11月古今亭志ん橋に入門。前座名「きょう介」。2014年6月二つ目に昇進し
「志ん松」と改名。初高座は浅草演芸ホール「からぬけ」に登壇。
前座時代より、地域寄席「井の頭deらくご会」にレギュラー出演。二つ目に昇進してからは、
勉強会を開始。5年で100席をめざし毎月開催する「古今亭志ん松落語会」を軸に、
同期4人で切磋琢磨している「同期の秘め事」や、林家なな子と「松子会」を開催し、
奇数月の日曜日には西荻窪「MINAMIDO」での落語会に出演しております。