“ダーニング”はちくちく繕う布の修繕方法。
あえて目立つ色の糸でステッチすることによって、修繕と装飾を施すことができます。
捨てられない虫食いのセーター、シミがついてしまったお気に入りの服、穴があいてしまった靴下にダーニングでちくちく繕ってみませんか?
講師には、11/3(土)〜12/9(日)会期「マサエおばあさんの手編み靴下展」の“マサエおばあさん”のお孫さん、飯塚咲季さんをお迎えします。
カラフルな糸を豊富に揃えていただきますので、お好みの色をお選びいただけます。
お気に入りが愛嬌のある表情に生まれ変わる豊かな時間をお過ごしください。
会 期:12月1日(土) ①10:00〜12:00 満席となりました ②14:00〜16:00 満席となりました
参加費:2,000円(税込) 定員:各回8名
会 場:群言堂石見銀山本店 島根県大田市大森町ハ183
お申込:群言堂石見銀山本店 tel.0854-89-0077 メールevent-info@gungendo.co.jp *お電話・メール・店頭にてお申し込みください。
持ち物:ダーニングで繕いたい、装飾したいもの
(穴あき靴下、虫食いセーター、装飾の場合は服、帽子、バッグなど布であれば大丈夫です。)
※帆布など厚くて硬い生地は向きません。 ※毛糸針、使用したい毛糸をお持ちの方はご持参ください。
※大きな穴だと時間内に終わりません。小さめの繕いがおススメです。
講師:飯塚 咲季 いいづか さき
1987年群馬県前橋生まれ。東北芸術工科大学入学を機に山形市にて9年半過ごす。現在は群馬県高山村在住。 祖父母の暮らした土地を利用し、両親とともに『蛙トープ』を運営。その蛙トープを拠点に、刺し子教室や刺し子の日用品を制作販売する『お針屋 艸絲』、 学びあう場づくりとして『暮らし野シューレ』などを運営中。https://kaeru-top.wixsite.com/kaeru