近江の伝統「手もみ」の技を現代に活かした、
ナチュラルなシワ感とやわらかさが特徴です。
表情豊かなもみほぐし麻はサラリとしていて肌離れがよく
湿度の高い日本の夏でも涼やかな着心地です。
2004年 群言堂は初めてこの素材に出会いました。
出会った時から柔らかな風合いのもみほぐし麻は、
翌年・翌々年と使い続けるうちにさらに柔らかく風合いを増していきます。
毎年少しずつファンが増えていき、
今では群言堂の夏には欠かせない素材となりました。
14年間途切れることなく群言堂の要望に応えてくださった
機屋さん「滋賀麻さん」に感謝して
滋賀麻さんの歴史や、近江の麻への想いとその良さについてご紹介いたします。