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もう一度、スカーフをまとう楽しさを日々に。

装いに一枚添えるだけで、おしゃれを格上げしてくれるスカーフの存在、見直してみませんか。
首元に巻いたり、肩に羽織ったり、ターバンのように頭に巻いたり。一枚で何役もこなしてくれるスカーフは、いろんな装いを通過してきた大人女性こそ楽しめるアイテムです。

とくに群言堂がおすすめしたいのは、肌にやさしくお手入れも簡単なコットン100%のもの。ふんわり薄く、軽く、まるで肌に溶けるような風合いは、まとうだけで思わず微笑みがこぼれてしまうほど。

日々の暮らしにちょうどいいこの贅沢感、一度味わえば手放せなくなること間違いなしです。

コットンスカーフから広がる、暮らしのいいこと


心ときめく着こなし、広がる

まるで一枚のアートのように、心ときめく色と柄が楽しめるスカーフ。持っているだけで気持ちが上がり、おしゃれのセンスが刺激されます。
巻き方が変われば表情も変わるから、工夫の余地がたくさん。少し飽きたかな、と感じていたシンプルな服も、また新鮮に着こなせそうです。



顔まわりを華やかに、はつらつと

ちょっと元気が足りない時や、顔が疲れて見えてしまう時。お気に入りのスカーフがあれば、印象がパッと明るくなり、心まで晴れやかに。
年齢が気になる首元をやさしく隠す効果もあり、大人女性に自信を与えてくれます。



やわらかく大人の肌にやさしい

年齢を重ねた大人の肌は乾燥しやすく、ちょっとした繊維の刺激にも敏感になりがち。
でもこのコットンスカーフなら、最高級スーピマコットンの超極細糸を織り上げているから、まるで綿菓子のようにふわふわで保湿性にもすぐれ、デリケートな肌をやさしく包んでくれます。スーピマコットンとは「超長綿」のひとつで、世界の綿花生産量のうち約5%ほどしかない希少な存在。平均35mm以上という繊維長と、シルクのようななめらかさが、超極細の糸づくりを可能にしています。


オールシーズン使える

薄手のコットンスカーフは春夏のもの、と思われがちですが、実は薄くてやわらかいからこそ、オールシーズン使えるのです。春や秋口には温度調節を兼ねたおしゃれに。夏は冷房よけや日焼け防止に。そして意外に、巻き方さえ工夫すれば冬も防寒アイテムとして活躍してくれます。その理由は、層になったふわふわ生地がたっぷり空気を含んでくれるから。この空気層が体温を逃さず閉じ込めると同時に、冷たい外気を寄せつけないのです。


小さく畳んで、旅やお出かけの道連れに

薄手で軽くてしなやかなコットンスカーフは、畳むとコンパクトになり、バッグに忍ばせておくのに便利。シワにもならず、お出かけでサッと取り出して身にまとうことができます。おしゃれと温度調節を叶えてくれる才色兼備なスカーフは、旅の道連れにも最高です。


気軽に洗えて、いつでも清潔に、風合いよく

気軽に洗えるコットンスカーフは、夏に汗をかいてもストレスフリーでいられるのがうれしいところ。お洗濯後もあっという間に乾いて、いつでも清潔に使えます。また、上質な超長綿を使用しているから、洗いを重ねながら何年も使い続けても、ふんわりしなやかな風合いが長持ち。品のある表情で暮らしに寄り添います。


世にも贅沢な綿織物を求めて、
遠州・福田織物さんへ


このスカーフの生地づくりをお願いしたのは、古くから綿織物の産地として栄えた遠州(静岡)の福田織物さん。日本の気候に合った綿の魅力に真摯に向き合い、独自の研究を重ねて、唯一無二のテキスタイルをつくり続けています。日常をちょっと贅沢に彩ってくれるものづくりの舞台裏、少し覗いてみましょう。




世界に約5%しかない特別な綿から

希少なプレミアム超長綿を、極細番手に

コットンスカーフのやわらかさとしなやかさを叶えているのは、綿花の中でも特別に長い繊維長をもつプレミアム超長綿。紡ぐと、なめらかさと美しい光沢を兼ね備えた糸になります。この糸づくりにおいて、福田織物さんは「80番手(番手とは糸の太さを表す単位。数字が大きくなるほど、糸は細くなります)」という極細番手にこだわって特注。織るのにも非常に神経を使うデリケートな素材ですが、「世界最高峰の綿織物をつくる」という意志が、その丁寧なものづくりを支えています。


生産背景の確かなアメリカ産スーピマコットン使用

世界中にいくつかプレミアム超長綿が存在する中で、福田織物さんが選んだのはトレーサビリティのしっかりしたアメリカ産スーピマコットン。世界の綿花生産量のうち、わずか5%ほどしかない希少な存在で、綿花栽培の現場から流通・加工にいたるまで、品質管理はもちろんのこと、関わる人たちの人権にも配慮した責任ある体制で生産されています。



風合いに差がつく、特別な織り

撚り方向の異なる糸を、織り合わせて

さらに福田織物さんのこだわりを感じさせるのが「SZ織」。これは、右撚りの糸(S)と左撚りの糸(Z)をタテヨコ交互にあしらって織り上げたもの。 撚り方向が異なる糸同士が触れ合うことで反発し合い、薄ものでありながらふんわりとしたふくらみを醸し出しているのです。


絹のちりめん織にヒントを得て

このSZ織には、福田靖社長が20代の頃、西陣や桐生といった絹織物の産地を巡り、ちりめん織りの技法を学んだ経験が生かされているのだとか。「それまで綿には左撚りしかなかったですから、紡績屋さんに頼んでわざわざ右撚りをつくってもらったんです。最初は無理だって言われましたけどね。80番手や120番手の極細糸でそんなことをやっていたのはうちぐらいですよ」と福田社長。あくなき挑戦心が、伝わってきます。


使い続けるほどに肌になじむ、極上の風合い

糸自体がなめらかな超長綿を、超細番手の糸にし、さらに撚り方向の異なる糸を使い分けて織り上げる。そんな見えない手間がかかった群言堂のコットンスカーフは、洗っても毛羽立ちやヨレ、斜行を生じにくく、やわらかな風合いが長持ち。使い続けるほどに肌になじみます。




◆ 群言堂 おすすめのコットンスカーフ

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