定年後の「熟年離婚」、ステイホームによる「コロナ離婚」が増えています。
夫婦が毎日顔をつきあわせることでストレスが生じ、
関係が破綻するケースが多いようです。
群言堂の松場登美、松場大吉夫妻が選んだのは、
互いの自由を尊重しつつ助け合って生きる「なかよし別居」。
夫を気にせず、自分の好きなことに一日のすべてを使えるようになった登美さん。
一方、大吉さんは料理や食材の買い出しなど、
登美さんに頼りきりだった家事に新たな楽しみを見いだし、充実した日々に。
やってみたらお互いに「いいことだらけ!」。
夫婦の絆が深まった13年間の町内別居生活を振り返り、
ストレスのたまらない老後の新しい夫婦関係を提案します。
夫を気にせず、本当に自分らしく生きる
著者 | 松場登美 |
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発行 | 小学館 |
サイズ | 13×1.4×18.8cm |
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その他 | 192p |
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