錫と黒檀を組み合わせたネックレスです。滑らかに仕上げた丸みとツヤが、手や肌にしっくりと馴染みます。見た目よりとても軽く仕上がっています。
黒檀(コクタン)
カキノキ科カキノキ属の常葉広葉樹。黒檀(エボニー)は東南アジアとアフリカの一部に育っている柿の木の仲間です。黒い色が特徴で成長するのに非常に時間がかかるため目がつまっていて硬く、細かい細工ができます。磨くと金属のような輝きがでます。仕上がった後も木自体に油分を持っているため使うほどに輝きを増し、耐久性も備えた貴重な素材です。主に楽器や高級家具などに使われています。
革紐は長さの調節ができます。スライドするだけの簡単なタイプ。
BOXに入れてお届けいたします。
(サイズ:タテ12cm×ヨコ12cm×高さ3cm)
綿花を原料に配合したコットンペーパーを、一枚一枚手作業でシルクスクリーンプリントしたものです。
(インド製)
モデル身長 | 165cm |
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生産国 | 日本製 |
素材 | 錫、黒檀、革紐 |
革紐の全長 | 85cm |
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トップのチャーム部分 | ヨコ3cm×タテ12cm |
重さ | 約22g |
天然の木のため色、木目などが写真と若干異なります。ご了承ください。 |
〈 錫の特徴 〉
錫(すず)は酸化しにくく錆びないことから酒器や茶器の素材として使われている金属です。柔らかいことも特徴です。
Bijoux Kei デザイナー
吉川惠子(よしかわけいこ)
大阪生まれ
大阪芸術大学工芸学科金属工芸専攻卒業。
ギャラリー勤務ののち、麻製品メーカー、照明器具メーカー、ベッドリネン等のデザイナーを経て2014年自然素材を用いたジュエリーBijoux Keiをはじめる。