群言堂の春 2023「窓辺と旅立ちのワンピース」|群言堂本店ディスプレイ

初売りのワークショップを通して皆様と共に作り上げた
【世界で一着だけのワンピース】のお披露目です!
ワンピースの形に切った若草色の布地に、お客様や地元の子供達、
町の皆様にご協力いただき、端切れを沢山貼り付ていただきました。
そして華やかに変身した布地を群言堂スタッフの朱音さんが
丁寧に仕立て上げ「世界で一着だけのワンピース」が完成しました。

窓辺で佇むワンピースはどんな気持ちでしょう。
今までいくつかあった旅立ちの頃を思い出してみて。
ここまで歩んできた自分にきっと勇気が湧いてくるはず!
よき春の始まりになりますように…。


山内 真澄美

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■山内真澄美

1966年、大阪に生まれ育つ。

15歳 両親の実家、島根へ U ターン帰郷

18 歳 島根県立邇摩高等学校 商業科卒業後、一般企業に勤める

21 歳 百貨店のウィンドーディスプレイに興味を持ち、花の勉強を始める。その後、神戸、広島で花屋、デコレーターのアシスタントを経て

29 歳 フリーとして独立
2019年春頃より、暮らす宿他郷阿部家にて花のしつらえ、お掃除等も担っている。

日本の古き良きものの中にある新しさを見つけ出し、恵まれた自然環境、日々の生活、出会いや出来事の中から私自身のアンテナに反応したモノやできごとを表現する創作活動をしています。今のこの瞬間を味わえる事に感謝し、モノとモノ、モノと人、 モノと空間、そのカタチや意味を学び、探り、楽しみながら作品に向き合いたいと思っています。

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