群言堂のクリスマス2021「雪洞(ぼんぼり)灯るクリスマス」|群言堂本店ディスプレイ

紅葉して落ちてきたきれいな葉っぱ
カーブが美しい山に落ちている杉の枝
冬の足元にはきれいなお宝にあふれています。

頂いた珍しい紙で雪洞(ぼんぼり)を作りました。
今年の群言堂的クリスマスイルミネーションは
ほのかに灯る、心の灯(ともしび)。

どうか穏やかで楽しいクリスマスでありますように…。


山内 真澄美

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■山内真澄美

1966年、大阪に生まれ育つ。

15歳 両親の実家、島根へ U ターン帰郷

18 歳 島根県立邇摩高等学校 商業科卒業後、一般企業に勤める

21 歳 百貨店のウィンドーディスプレイに興味を持ち、花の勉強を始める。その後、神戸、広島で花屋、デコレーターのアシスタントを経て

29 歳 フリーとして独立

日本の古き良きものの中にある新しさを見つけ出し、恵まれた自然環境、日々の生活、出会いや出来事の中から私自身のアンテナに反応したモノやできごとを表現する創作活動をしています。今のこの瞬間を味わえる事に感謝し、モノとモノ、モノと人、 モノと空間、そのカタチや意味を学び、探り、楽しみながら作品に向き合いたいと思っています。

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