暮らしの中に入ってきたWithコロナ。
自分自身を守るものはマスクや手を洗うこと
そして人との距離をとること・・・。
どんな時代であっても
こたつを囲んで集うほっこりとした安心感とわくわく感は大切にしたい。
そう思います。
Withコロナ時代だからこそ知恵と工夫とユーモアで心の距離を縮め、より絆を深めることもできる。
ささやかだけど、きっと自分も周りの人も守ることにつながると信じます。
今は身近に交わせない言葉を紙に託し、コトダマにして飛ばしてみました。
大切な誰かに届きますように。
With・・・、大切な何かとともによき一年が始まりますように・・・。
山内 真澄美
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■山内真澄美
1966年、大阪に生まれ育つ。
15歳 両親の実家、島根へ U ターン帰郷
18 歳 島根県立邇摩高等学校 商業科卒業後、一般企業に勤める
21 歳 百貨店のウィンドーディスプレイに興味を持ち、花の勉強を始める。その後、神戸、広島で花屋、デコレーターのアシスタントを経て
29 歳 フリーとして独立
日本の古き良きものの中にある新しさを見つけ出し、恵まれた自然環境、日々の生活、出会いや出来事の中から私自身のアンテナに反応したモノやできごとを表現する創作活動をしています。今のこの瞬間を味わえる事に感謝し、モノとモノ、モノと人、 モノと空間、そのカタチや意味を学び、探り、楽しみながら作品に向き合いたいと思っています。