新たな連載、はじめます|三浦編集長の日常 00

これは三浦ではなく愛犬のうさころです(柴犬♂・9歳)

こんにちは。

群言堂で広報をしている三浦です。いつもお世話になっております。

突然ではありますが、この度私のつくっている広報誌「三浦編集長」のスピンオフといいますか、これまで誌面だけではお伝えしきれなかった日常のあれこれをもっと発信したいと思い新連載をはじめることにいたしました。

はじめようと思ったワケ

「三浦編集長」をつくっていて心苦しいのは、スペース不足や発行時期の季節感などの理由で掲載を見送らなければならない記事があること、また3か月に一回の発行のため今が旬!というリアルタイムの情報が発信しにいことです。

とくに、会社内のことは日々色々な出来事がありすぎて全く誌面に反映できていなかったことが大きな反省点です。

「この町の、この会社の面白さはまだまだこんなもんやないんや・・・!」と自分の力不足に枕を濡らした夜も少なくありません。

(あとは単純に今年は他の仕事にかまけてほとんど読み物コンテンツを作れなかったので戒めという意味でもやりたいのです)

そこで、これまでお伝えしきれなかった大森の魅力や社内の日常にもっと光を当てたい!と立ち上がりました。

群言堂という組織の解像度を高めたい

この連載を通して、群言堂の組織や人、そして町との関係性までも、少しずつ浮き彫りにしていきたいと思っています。

語り手を「群言堂さん」にしてぼんやりと日常を語らせることもできますが、あえて三浦の名前を冠して個人の視点で書くことで解像度高く情報発信することを目指します。

大森のことはもとより、会社としての群言堂のことを、少しでも深く知っていただければ幸いです。

多くの方にご覧いただきたいと願っております。

今回はとりいそぎご挨拶ということで、次回は更新を怠けている間に終わってしまい全くコンテンツ化できなかった今年の本社の米づくりをまとめようと思います。

これからお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。


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三浦類(みうら・るい)
群言堂広報担当。愛知県名古屋市出身。

学生時代に群言堂のインターンで大森を訪れたことをきっかけに2011年入社。広報誌「三浦編集長」の制作や取材対応、WEB・印刷物での情報発信などを担当。植物担当・鈴木や阿部家・小野寺とともに狩猟免許を取得するなどして、頻繁に山や海で遊びながら大森暮らしを楽しんでいる。趣味はフラメンコギター。


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「三浦編集長」誌面例

実際の誌面をお手に取ってご覧いただけます

群言堂オンラインストアでは、商品をご購入いただいた皆様に三浦が作る季刊広報誌「三浦編集長」を同封してお届けしております!

「三浦編集長」は群言堂の本拠地・島根県大田市大森町に暮らす三浦が独自の視点から大森での暮らしを発信する広報誌です。豊かな自然や人との関わりなど、大森の魅力を誌面にちりばめています。

皆さまに石見銀山・大森町の空気をお届けできるよう頑張って作ってまいりますので、お買いものをされた際にはぜひお手に取ってご覧ください!

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