わたしたちらしく根をはり、生きるために。

私たちは、島根県の大森町という人口400人の小さな町で営む、株式会社石見銀山生活文化研究所に所属しています。私たちの会社は「根のある暮らし」をテーマに、衣食住のライフスタイルブランド「群言堂」を展開しています。

創業30周年の今年、次の10年に向けて私たちの大切にしている「根のある暮らし」を伝えるチームができました。

この土地で暮らしを楽しみながら、コンテンツやイベントを発信していきたいと思っております。

根のある暮らし編集室一同

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立花テキスタイル研究所のものづくり【第1回】新里カオリさんという僕たちの生き方見本お姉さん

根のある暮らし編集室メンバーの紹介

大森に根をはって、世界を見たい

三浦編集長(三浦類)

1986年愛知県名古屋市生まれ。狩猟免許(わな猟)保持。
東京外国語大学スペイン語専攻卒業。アメリカ、南アフリカ、東京を経て大森町に移住、石見銀山生活文化研究所に入社。一度は挫折したジャーナリストになるという夢を広報誌「三浦編集長」で叶える。町の暮らしを一人の住民の視点で描くことで、事業内容や商品ではなく会社の大切にする理念を発信している。その他、なんでも屋として広報・力仕事・イベント運営などを担当する。プライベートではスパイスや固定種野菜の有機栽培、山菜採り、釣り、狩猟などに精を出す。趣味はフラメンコギター。

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三浦編集長in山形

現代型百姓を目指すべく、手を動かして生きる

植物担当 スズキ(鈴木良拓)

1988年福島県南会津町生まれ。狩猟免許(わな猟)保持。
秋田公立美術工芸短期大学プロダクトデザインコース卒業後、文化服装学院のテキスタイル科で染色と織りを学ぶ。小さい頃から慣れ親しんだ植物への興味が冷めず、庭にある豆柿から柿渋を作ったり野草から繊維を採っているうちに就職活動に失敗。2012年に大吉さん登美さんに拾ってもらい入社。2014年に立ち上げたGungendo Laboratoryの植物担当となる。手を動かして何かを生み出していくことが好き。身近に居る様々な分野の師匠たちから生きる術を勉強中。

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グローバルを考えながら、ローカルで動く

グローバル希望ボーイSHUN (伊藤俊一)

1995年アメリカ・ロサンゼルス生まれのクォーター。カルフォニア大学 バークレー校卒。狩猟免許取得のため、目下勉強中。
2017年、アメリカで見たテレビ番組をきっかけに松場大吉・登美を知り、大森町の在り方に世界の「希望」を見出す。その後大森町に滞在しながら「希望学」をテーマに卒論を執筆、2018年8月大森町に移住。グローバルな視点を持って、町と関わりながら働く「関わり社員」として、(株)石見銀山生活文化研究所、NPO法人「納川の会」、他郷阿部家に所属する。趣味は日常の写真を撮ること。スキーのインストラクターで、好きなお酒はウイスキー。

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